嫌な話

2017/11/01


嫌な話を聞いた私の知り合いにペットの葬儀屋さんがいる。
以前あまりに忙しいので助けて欲しいとの事で
金髪(自分を大阪の爆笑王だと信じて疑わない名古屋人の従業員)
と行った事がある。不謹慎だが興味本位だった。
犬や猫の遺体がゴロゴロ転がっていたそれを丁寧に箱詰めする作業だ。
その会社は鳥取に立派なペットの葬儀場を持っている。
そこに運び遺骨を又送り返してもらい
綺麗に袋詰めして家族の元に送っている。
それを手伝いに行ったが、
直後新聞に他府県の業者が
山にペットの遺体を不法投棄していた事件が発覚
それ以来仕事が激減し、先月引っ越しを余儀なくされた。
一部の金目当ての馬鹿のために業界全てがダメになる。
BARにも当てはまる焼酎や日本酒は元来BARでは扱わない。
洋酒の専門店だからBARなのだ。
日本の酒を扱うなら居酒屋となる。
金儲けのためにそういうものを扱う店が多い、
仕方ないが大変迷惑な話だ、
そしてそれがBARだと信じ込むお客さんに
なぜ焼酎が無いのかを説明するのが一苦労である。
新地やミナミの本当のBARに行けば一目瞭然なのだが、
またBARというのは先代や先々代達が
苦労してこの形を残してくれたのだが、
それをいかにも自分が始めたかのように思っている。
それだけ都会との繋がりが無いのだ。
ミナミの老舗「BAR勘十里」の先代マスターや
北新地「酒司仁村」のお父さん、
「吉田BAR」の二代目故「吉田芳次郎」氏、
私の若い時この方が書かれた「カクテル入門」や「洋酒入門
」という著書が頼りの綱だった。
などなど書きだしたらキリがない
、大手居酒屋チェーンやカラオケBOXなども性質が悪い
。値段が安いだけの不味いカクテルを提供しないで欲しい、
最近来られる若い人はカクテルは不味いから飲みたくない
と言われた。ばかもーーーーん!
そんなとこで飲むからじゃー!
いい加減にしてもらいたい、
私は亡くなられ偉大な先人達に天国でお会いした時に
合わせる顔があるように、
日々BARというレールを外れることなく努力したいものだ。
が、また今夜も酔っぱらうのだろう、、、
ごめんなさい

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